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2007年 07月 16日
台風は無事関東圏を過ぎ去ったようですが、
家の外ではまだまだ強い風が吹いています。 はじめまして、こんばんわ。 新規スタッフのべんと申します。 以前の記事で同じく新規スタッフの川副くんが書いておりますが、 自分も今までいかに井の中の蛙だったのか…。 これを機にいろんな音楽を吸収していきたいと思っております。 何卒よろしくお願いします! ということで、早速ライブレポです。 今回はこちら。 wooderd chiarie "アルモニ・カフカ" release party ウッダードチアリ、通称ウッチャリの7/4にリリースとなったセカンドミニアルバム、 『アルモニ・カフカ』レコ発ツアー初日、リリースパーティに行ってきました。 対バンにonsa、sleepy.abを迎えての終始アットホームな雰囲気。 観ているこちらまで笑みがこぼれるようなイベントでした。 新譜『アルモニ・カフカ』は、前作『wooderd chiarie』に比べ 初期衝動とも捉えられる激しさをだいぶひっこめたアルバムになっており、 相変わらずのメロディーセンスと、 以前にも増した一曲一曲に込める想いが爆発寸前でパッケージされています。 シガーロス、モグワイ等をよく引き合いに出されるウッチャリですが、 だんだんとウッチャリワールドを確立していっているのではないでしょうか。 そんなアルバムを引っさげたライブが、最高だったことは言うまでもありません。 実は彼ら、先週からFULLARMOR(ストレイテナーのBa.日向秀和氏率いるツインベース編成のインストバンド/ちなみにもう一人のベーシストは我らがLITE井澤氏!)のレコ発ツアーに同行していたばかり。 そのツアー最終日、木曜日の代官山UNIT公演も観にいったのですが、 その公演と今回の公演共に、特筆すべきは確実に"研ぎ澄まされた"ということ。 先々週にも吉祥寺warpにて彼らのライブを観たのですが(私どんだけ…) もはや比べ物にならないほど、完全に鳴らす音が違っていました。 アンコールを含め全部で40分ほどのステージは チューニングトラブル(に気付かないミス)あり、 Ba.ゆたちん氏の(感動のあまり)泣きそうなMCもありと、 冒頭にも触れた通り、アットホームなライブでしたが、 音が鳴っているあいだは彼らの持つ底力を様様と見せ付けられました。 これから長い全国ツアーへ行き、次に東京に帰ってくるのは9/1、下北沢ERA。 この日も古くからの盟友、Avengers in sci-fiとthe chef cooks meを迎えてのイベントとなるので、 皆様是非とも足を運んでいただきたいです。 それにしても、『幽霊たち』は名曲です。 『アルモニ・カフカ』、お試しあれ。 CRJ-tokyo スタッフ べん
by crjt
| 2007-07-16 04:11
| live report
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