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2007年 07月 06日
CRJ-tokyo週間チャート初登場1位、7週連続チャートイン、とCRJ-tokyoスタッフの心をガシッと掴んで放さないdetune.。
ポップでわかりやすい音楽とファンタジックな歌詞、夢を見ているような歌声が魅力の彼らですがHPを見てもその本性はなかなかつかめず。これは是非どんな人たちなのか直撃するしかない、とインタビューを敢行してきました! その様子はメールマガジンに掲載しています。http://www.crj-tokyo.net/m-maga/index.html (1番下のバックナンバーをクリック!) インタビューではお2人ともノリノリで話をしてくださり、雑談も交えつつ気づいたら5時間が経過していました!その内容は宇宙の話からAMラジオ、タモリの女性観まで(笑)。 メルマガでは書けませんでしたが、以前別のレーベルに声をかけられていたこともあるボーカルの郷さんは、とても視野が広くいろいろなことをきちんと咀嚼して糧にしている印象を受けました。商業的な考えを押し付けられていた過去がありつつも「それに乗っかっててもやってる気がする」とさらっと言ってのけるのにはプロ意識と揺るぎない音楽愛を感じます。 HEADZの10周年のイベントにもともと□□□好きのマンガ家西島大介氏が遊びに来ていて、そこに出演していたdetune.をいたく気に入り、それがきっかけで実現したジャケットもとてもかわいらしく、ドリーミーでスペーシーなdetune.のセカイを見事に表現しています。もともと郷さんは「世界の終わりと魔法使い」が好きだったそうでジャケがあがってきたときには数十分眺めたとか(笑)。 西島大介氏が一目惚れしたのにも納得のキャッチーな音楽を奏でる彼らですが、本当にいろいろなものを敏感に吸収し、それを普遍的な音楽に表現を変えて披露しているのだな、と思わされる幅の広い知識と考え方には驚かされました。 CRJ-tokyoスタッフ えのもと
by crjt
| 2007-07-06 02:15
| interview
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